横浜トリエンナーレ特別連携プログラム「黄金町バザール2011」のインフォメーションブースが完成しました。ここでは、バザール期間中のチケット販売やその他イベントのインフォメーション情報を掲載するほか、黄金町地域の店から出店された「地域ブランドショップ」や有志の大学生・大学院生がリサーチを行いその情報を映像やテキストでアーカーブしたウェブマップ「コガネチョウ・クロニクル」、地元商店の店主・谷口安利氏が描いた「黄金町の現在の風景画」の展示があります。
このブースは、誰もが手にしたことのある割り箸を約3000本、使って「割り箸ウォール」をつくり会場を構成しました。決して大きなスペースではない中でいくつかのコンテンツを取り込まなければならない状況において、「割り箸ウォール」は緩やかに空間を仕切りながら展示壁面としての役割を持っています。
また、今回は自分たちやサポーターの人と共に制作を行いました。地域サポーターの方、黄金町マネイジメントエリアのスッタッフブログを見て参加して下さった方、製作中、興味を持って参加して下さった方等、様々な方の協力を得て無事完成しました。ありがとうございました。
黄金町バザール2011にご来場の際は、是非ご覧下さい。
by design unit BO5:http://www.booooo.jp/
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