少しずつ進んでいるセルフリノベーション。解体作業が終わり、天井を全て撤去しました。現れたのは軽量鉄骨の黒い梁です。この建物は軽量鉄骨造で鉄骨梁の上にALC板を乗せ、二階の床を形成しています。
部屋を仕切っていた壁を取り除き、光が綺麗に入ってくるようになりました。解体はバールを使いテコの原理を使ってめくっていくようにボードを剥がしていきました。バールが勢い余って頭に当たり危うく流血騒ぎになりそうでしたが、軽傷でなんとか無事できました。
ちょっとショックだったのが、最後の一枚の天井ボードをはがしたときに電気配線がたくさん横切っていたこと。しかしリノベーションにはこういう予想外の配管はつきものです。この部分は天井のデザインでカバーしようと検討中。
次回より内装工事始まります。
by design unit BO5 : http://www.booooo.jp/
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